こんにちは、がぼちゃんです。本日は全国不動産賃貸新聞より面白いと思った1記事をピックアップします。
「都内の中古ワンルーム物件の買い取り再販を行っている企業より、全国不動産賃貸新聞より収益不動産投資のニーズの増加に伴い、金融機関が不動産の評価を高めている傾向にある」
というニュースでした。
当記事も、区分不動産ニーズ増加の裏付けとして、「区分不動産物件を公開すると数分で問い合わせがくる(!)という状況が続いている」と続いていましたが、
私も、投資ニーズ増加傾向は好調で、2021年~、数十社の不動産投資担当者と会話させていただいていますが、ほぼ100%回答として、増加傾向にあるという回答を貰っています。
また、この需要の増加が、年金問題に対する資産運用を目的とする事が起因と考えていますので、個人的判断ですが、2023年以降も長期的にこの傾向が続くのではないかとも思っています。
合わせて、金融機関の評価は、フロントの回答としては個人への不動産投資の窓口は開いていないとの回答が多くあります。
ただ、上記の通り、ニーズ増加から、金融機関と手を組み手厚いサポートを進める売買企業さんが増えると思いますので、直接金融機関さんとやりとりする従来の大家さんの手法ではなく、不動産企業経由で投資をはじめられる方が増えていくのではないかと思われます。
企業さんは、いかに広く金融機関さんと繋がれるかがポイントになってくると思います。
以上、がぼちゃんでした。また明日お会いしましょう!
では、お仕事頑張って参りましょう!
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